院長紹介

生まれ故郷の徳島市で地域に根ざした
高度であたたかい診療を行ってまいります

この度、生まれ故郷である徳島市にて眼科を開院する運びとなりました。
岡山大学を卒業後、京都大学眼科学教室に入局し、その後京都大学関連病院にて研鑽を積んでまいりました。

私が赴任した関連病院は、いずれも地域の基幹病院であり、手術患者さんの非常に多い病院でした。
特に静岡県立総合病院は静岡県中部地域の最終基幹病院であり、
他の病院で手に負えなくなった患者さんが毎日のように紹介されてくるような病院でした。
そこでの勤務はかなりの激務でしたが、手術に対する考え方や基礎、
患者さんへの接し方までみっちりと当時の部長先生に指導していただきました。
今の私があるのはこの時代の経験があったからこそだと思っております。
岸和田市民病院に赴任してからは、眼科責任者として地域医療に携わってまいりました。

この度、縁あって高校卒業以来19年ぶりに徳島に帰って来ました。
今までの経験を活かし、高度な眼科治療から日常の眼の健康管理まで
徳島の皆様のお力になれるように努力してまいります。

中吉野眼科　院長 三河 貴史